十味敗毒湯

十味敗毒湯 じゅうみはいどくとう
原方:華岡青州
組成:荊芥、防風、独活、樸樕、桔梗、川芎、生姜、茯苓、柴胡、甘草
八綱弁証:裏寒実 六淫:四傷:六経:少陰病 温病論:営分 三焦:下焦
方剤帰経:
臓腑弁証:風湿
治法:祛風化湿、解毒
適応症:湿疹、蕁麻疹、皮膚炎、癰、癤、乳腺炎、淋巴腺炎、麦粒腫

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OTC漢方薬エキス剤の効能効果:体力中等度なものの皮膚疾患で、発赤があり、ときに化膿するものの次の諸症:化膿性皮膚疾患・急性皮膚疾患の初期、じんましん、湿疹・皮膚炎、水虫
医療用漢方エキス剤の効能効果:化膿性皮膚疾患・急性皮膚疾患の初期、じんましん、急性湿疹、水虫

解説
あり合わせで作った荊防敗毒散という感もありますが、かの華岡青洲の処方ということで皮膚疾患には多用されています。使いやすい漢方薬ですが、なかなか目覚ましい効果には遭遇したことがありません。皮膚科の漢方治療の場合は上手く効いているはずの時でも表面上はひどく悪化するようになることがありますので、ゆるやかな効果も悪くないのかもしれません。

販売メーカー
OTC:クラシエ、ウチダ、コタロー、ツムラ、サンワ、タキザワ、松浦、東洋、シンワ、イチゲン
医療用:クラシエ、コタロー、サンワ、オースギ、東洋、ツムラ、テイコク、本草、松浦

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